毎月、心理占星術家nico が著名人の言葉から
12サインの象徴を見出し、生き方の哲学を探る連載
「アポロンの竪琴」

2024年の水瓶座期の記事が更新されました！

今月は、日本SF界の巨匠・小松左京に注目。

SF=近未来空想小説という表現を用い、一貫して人類と文明の可能性を模索し続けた作品群が、近年、予言の書として話題に。

二度の映画化もされた『日本沈没（1973年）』では、人々を襲う地震や津波、噴火や火災の様子が震災を予見

コロナ禍の様子が『復活の日（1964年）』さながらだった

アメリカに突如として登場したリーダーが荒唐無稽な政策を打ち出す『アメリカの壁（1977年）』というように...

なぜこうした予言的な言説が可能になったのか。

そこには、水瓶座的感性があるーー原点に立ち戻り、人間の根源的な在り方を模索し、日本人とは何か、人類とは何か、我々は一体誰なのかを問い直し、人間理解を深めることーーとnicoは考察しています。

従来の水瓶座イメージをアップデートするだけではなく

心理占星術的これからの時代を生きるヒントとしてもお役立てくださいね！