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【勉強会】サロスサイクル、日蝕の与える影響&木星火星のサイクルで自分の未来をスケジューリングしよう

¥3,630 税込

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サロスサイクルとは「蝕」のサイクルのこと。
紀元前から研究され、人間の歴史と共に歩んできたものです。かなりマニアックな知識ではありますが、占星術を学ぶなら理解しておいて損はありません。


『サロス周期(サロスしゅうき、Saros)は、太陽と地球と月の位置関係が相対的にほぼ同じような配置になる周期で、1サロス周期は6585.3212日である(約18年と10日あるいは11日と8時間。1日の曖昧さがあるのは、その期間中に閏年が5回入るか4回入るかの違いのため)。単にサロスと呼ぶこともある。1サロスごとに、ある日食または月食から1サロス後にはほぼ同じ条件の日食または月食が起こることから、天文学発達以前は、暦学ないし経験則的にこの性質によって、人類は日食や月食が起こる日を予測してきた[1]。
wikipedia サロス周期』


nicoが注目し続けてきたのは136系。
このサロスサイクル(日蝕、月蝕の周期:1226から1550年間で69~87回の蝕を継続)は、1360年6月14日の部分日蝕の開始から、これまでに影響力の強い日蝕がたくさん発生しています。

「影響力が強い」とは、20世紀、21世紀ともに、最長の皆既日食を生み出しているということ。
136サイクルで最長の皆既日食は1955年6月20日に発生(7分8秒)し、21世紀における最長の皆既日食は2009年7月22日に発生(6分39秒)しています。
この記録は、2132年6月13日 まで突破されることはありません。

このサイクルでチャートを作ると、土星、冥王星のエネルギーがチャートの主軸になっているのが面白い。歴史を追いかけても、冷戦や革命とともにサイクルが進んでいくのがわかります。

このサイクルをずっと追いかけていて気付いたこと、それは超大国は2009年7月22日に緩やかに衰退したのだなあということ。
太陽ー土星ー冥王星的エネルギーで作られた国家は、22世紀には形を変えていくのだろうという予感がよぎるサイクルなのです。
そして、136系の次の皆既日食 2027年8月2日ごろがその時期かと考えています。

日蝕により起こった変化、新しい時代の到来は、私たちを過去へと後戻りできないことを教えてくれます。
「あの頃はよかった」と懐古しても、もうその時代は手からこぼれ落ちているということ。

今回は、日蝕の与える影響と
今後、重要になってくるであろうサイクルをピックアップしてみましょう。
そこから世界のパワーバランスはどうなるか、考えてみるのもいいですね。

➡NASAのサロスサイクルのページはこちら


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月イチ勉強会
第1部 日蝕のサイクルーサロスサイクルとこれからの未来を考える
第2部 さまざまな天体のサイクルを使って未来をスケジューリングしよう(特に木星、火星)

今回は、日蝕のサイクルである「サロスサイクル」を紹介し、その影響を考えます。そこから今後、重要になってくるであろうサイクルを予想し、世界のパワーバランスがどう変化するかなどの考察を行ってみましょう。

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